さて、お風呂の温度編・最終章です。今回は蛇足ですが・・・
前回、熱すぎる温度は肩こり・腰痛に良くないと書きました。
でも温泉旅館なんてお風呂の温度が高いですよね。
たぶん湯温が42~43度くらいはあるんじゃないでしょうか?
でもしっかり
『肩こり・冷え性・リウマチによく効きます』
なんて書いてます。
お風呂の温度①で書きましたが、一般的に40度以上だと、交感神経(活動的になる)を刺激する。
40度以下だと、副交感神経(リラックス・眠くなる)を刺激すると言われてる。
肩こり・腰痛によく効くのは40度くらいなのですが、リラックスして眠くなってしまうと困るんです。
旅館が・・・
せっかく旅館に来てくれたお客さんには、
ジャンジャンビールを飲んでもらいたい!
だから温泉旅館の温度は、眠くなるようなぬるい
温度ではダメなんです。
目がパチッと覚めて、活動的になる熱い温度設定に
なってるんです。
でも旅先では、すぐ寝ちゃうより、美味しいもの
食べてお酒飲んだ方が楽しい思い出が残ります。
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