お風呂の温度③

さて、お風呂の温度編・最終章です。今回は蛇足ですが・・・


前回、熱すぎる温度は肩こり・腰痛に良くないと書きました。

でも温泉旅館なんてお風呂の温度が高いですよね。


たぶん湯温が42~43度くらいはあるんじゃないでしょうか?


でもしっかり

『肩こり・冷え性・リウマチによく効きます』

 なんて書いてます。


お風呂の温度で書きましたが、一般的に40度以上だと、交感神経(活動的になる)を刺激する。

 

40度以下だと、副交感神経(リラックス・眠くなる)を刺激すると言われてる。



肩こり・腰痛によく効くのは40度くらいなのですが、リラックスして眠くなってしまうと困るんです。

旅館が・・・



せっかく旅館に来てくれたお客さんには、

ジャンジャンビールを飲んでもらいたい!

 


だから温泉旅館の温度は、眠くなるようなぬるい

温度ではダメなんです。

 


目がパチッと覚めて、活動的になる熱い温度設定に

 なってるんです。


でも旅先では、すぐ寝ちゃうより、美味しいもの

 食べてお酒飲んだ方が楽しい思い出が残ります。

 

 

 

 

 

 

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