『聞く』と『聴く』は決定的に違う。
『聞く』は耳できくだけ。
『聴く』は 耳+目と心できく。
と本に書いてありました。
なるほど!
大事な相談話をされているときは、
耳だけでなく、目と心で聴くようにします。
なるべくですが・・・。
でもこの漢字ができた頃、江戸時代とか鎌倉時代
くらいかな?
その時代、本当に+(プラス)という言葉が
日本にあったのか気になります。
むかし武田鉄矢が
『親という字は、子供の帰りを木の上に立って
見ると書く』
とウンチクを言っていましたが、
『子供』とか『帰る』という字は親という字の
なかにさっぱり入っていません。
PS 嫁さんが話をしている時も、ちゃんと
『聴く』ように努めます。
聞き流していることが非常に多いようで。
『ちゃんと聴きゆう?』
とクレームを頂く今日この頃です。
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