帰省②ひい爺さん・ひい婆さん編

さて、義父の実家に到着。


嫁の爺ちゃん婆ちゃんだから、娘からみると、ひい爺さんひい婆さんにあたる。


ひい爺さん・ひい婆さんが、おこづかい・果物・お菓子で娘を出迎えてくれた。



『バァバちゃんブドウありがと~


と言って、ひい爺さんとひい婆さんの頭を


『ヨシヨシ(*^-^)^^;)』

と娘が撫でていた。


若さとは恐れ多いものである。




相変わらず、ほたくりまわるドラ娘。



それでも、ひい爺さんとひい婆さんは、ニコニコと娘を見守ってくれた。



ひい爺さん・ひい婆さんは、娘の写真を見て毎朝拝むという。


うちの娘が産まれるまでは、嫁の写真に毎朝手を合わせていたらしい。



有り難い話である。




親に対する愛情より、子供への愛情の方が深いのが普通だ。



もちろん、孫が爺ちゃん婆ちゃんを思う気持ちより、

爺ちゃん婆ちゃんが孫を思う気持ちがの方が深い。



ひい爺さん・ひい婆さんともなると、さらに深いのだろう。



水のように、下へ下へと愛情は流れ、新しい世代へと注がれていく。




親にもらった愛情を子供へ注ぎ、

爺ちゃん婆ちゃんにもらった愛情は、

 

自分の孫へ返してゆく。



そうなっている。





生命連鎖のシステムは不思議で有り難い。





無条件で娘の幸せを願ってくれている人がいる。



その二人に、またドラ娘を逢わせに行こう。




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