今日は次女の入園式だった。
昨年の8月に産まれた次女が早くも保育園デビューである。
7月や8月など、中途半端な時期にはなかなか入園できないという事情があった。
だから、わずか8カ月たらずで入園するというは運びとなったのだ。
今年うちの保育園には、30人ほどのお友達が入園した。
そのなかで、次女は2番目に若いという噂だ。
この前に産まれたばかりの気がしていたのに、もう保育園だ。
産まれたばかりのときは、負け越しそうなときの琴奨菊に顔が
そっくりであった。
しかし8カ月のときを経て、たまるか可愛い女の子に成長した。
まだ歩くことができず、ほふく前進しかできない次女。
得意技はウソ泣き。
男は涙に弱いと知って、編み出した技だろうか。
しかし、ウソ泣きのときは涙がでていない。
まだまだツメが甘いのだ。
次女は髪の毛がまだ逆立っている。
次女はまだ歯が2本しか生えていない。
そんなオチビの入園式だ。
今日はたまたま水曜日。
仕事の定休日なので、入園式に参加できた。
長女の入園式は、仕事のため不参加だった。
長女スマヌm(;__)m
数年ぶりにスーツへ袖を通し、いざ入園式へ出陣!!
入園式では、保育園のお友達がお歌をうたってくれた。
うちの長女も一生懸命うたっていた。
保育士の先生たちが演劇もしてくれた。
このわずか30分~40分の入園式を、次女はほとんどぐっすり眠っていた。
せっかちな長女は、私に似ている。
マイペースな次女は、ヨメに似ているのだ。
次女はこの保育園に6年間通う予定。
絵を描いたり、歌をうたったり、お友達とグランドを走りまわったりして過ごす。
そんななかで、社会のルールを学び巣立っていくのだ。
今までほとんど我が家で過ごしてきた次女。
次女が保育園に行くことは、きっとサラリーマンが急に海外へ転勤するような、大きな環境の変化だと思う。
しかし、ここから今日から次女の世界は大きく広がっていくのだ。
今まで遊び相手はヨメやお姉ちゃんだけだった次女。
そんな次女に、同い年のお友達ができるのだ。
親としては感慨深いものがある。
お姉ちゃんのように、たくさんお友達ができたらいいなぁ(*^^*)