母から電話があった。
叔母が体調を崩していて、あした母が連れて一緒にうちの店に来たいそうだ。
私『何時がえい(・・?』
母『何時でもえい。』
私『じゃあ14時で。』
母『13時半に病院やき間に合わん。』
私『何時に終わるが?』
母『わからん。』
私『何時にする?』
母『何時でもかまん。』
私『何時でもかまんが?』
母『夕方やったら行ける。』
私『夕方って何時?』
母『何時でもかまん。』
私『じゃあ17時で。』
母『17時は(私の甥の)お迎えがあるきいかん。』
私『何時がえいか言うて』
母『何時でもかまんで。』
こんなやり取りを永遠とやった。
一向に話が進まない。
途中で私がブチ切れた。щ(`Д´щ;)
私『だから何時やったら来れるか聞きゆうがやろえ。』
いつまでたっても永遠に話が進んでいかない。
永遠なんてものはラブソングにしかないと思っていた。
でも以外と身近にあるもんですね。永遠て。
いつか。
母と分かり合える日がくるだろうか。