7月8日(土)は子供たちの夕涼み会であった。
お天気が心配されたが、夕方からなんとか雨は止み、グランドで夕涼み会は開催された。
長女にとっては最後の夕涼み会。
無事に開催できて良かった。
これからのイベントはすべて最後のイベントになる。
運動会も発表会も遠足もだ。
そう考えるとなんだかセンチメンタルな気分になる。
遠足とか参観日などの行事のたびに思うが、うちの子は本当に友達に恵まれている。
特に長女は、持ち前の社交性とハイテンションで、いつも友達に囲まれている。
すでに私より友達の数は多いはずだ。
年長になってから入園してきたお友達がいて、入園した初日から長女はその子のそばを離れずに、ずっと二人で一緒に遊んだらしい。
その子が孤立しないようと思ってなのか。
ただの新しいお友達に興味津々だっただけなのか。
今となっては分からないが。
引換券を渡して、お菓子やおもちゃ、アイスをゲットした我が家の娘たち。
さて、いよいよ組別のダンス披露のお時間。
まずは3歳の次女。
私『一生懸命踊ってよ~』
次女『恥ずかちい。( p′︵‵。)』
と言って私の手を離さなかったが、いざ音楽が始まるとスイッチがはいるのが次女。
のびやかに踊る。
白線に沿って輪になって踊るのだが、そのうち自分を抑えきれなくなる。
予想どおり次女だけ中央に走っていき、ウロウロしだした。
これは我が家ではお約束。
長女から脈々と受け継ぐDNAのなせる業だろう。
長女のダンスはキレッキレ。
躍動感あふれるダンスでよさこいソーランを踊り切った。
長女は短冊に
『クッキー屋さんになりたい。』
と書いたそうだ。
なるほど。素晴らしい夢である。
いつの日か。
うちの店の隣でクッキー屋さんをしているかもしれない。
いつの日か。
うちのカイロプラクティックとコラボしよう。
いつの日か
娘のクッキー付きで5000円に値上げしよう。