2019年のやる事は、もう決めてある。
今年のテーマはズバリ
『上肢、下肢の強化をする。』
上肢とは、肩関節から手の指先まで。
下肢とは、股関節から足の指先まで。
要は、肩・肘・手首・股関節・ひざ・外反母趾や偏平足といった、手足の症状を、もう少し特化して勉強して行こうと思っている。
カイロプラクティックは、脊柱ライン(背骨・骨盤)のねじれを矯正して神経系を解放し、自然治癒力を高める。
肘が痛い人も、ひざが痛い人も、その神経の根っこは脊柱にあるから、脊柱の神経を解放すれば回復する。
というのがカイロプラクティックの考えだ。
だから、星の数ほどあるカイロプラクティックの団体のなかで、
『背骨以外の、肘やひざを矯正するのは邪道だ。』
と考える人たちだっている。
カイロプラクティックの創始者たちの考えを反映するなら、アトラス(頸椎1番)以外を矯正するテクニックはすべて邪道だ。
なんていう団体だってある。
私の考えはというと・・・
『治れば良いじゃん。』
というスタンスだ。
論争には決して加わらず、みんなが築き上げたテクニックだけササッと拝借する正義のヒーロー。
それが男坂本だ。
今年はカイロの技術をパワーアップしたい。
したいぜよ。
人間としても、もっとパワーアップしたいぜよ。
したいぜよ。
切に思ふ。
昨年は大きな教訓があった。
昨年の後半に仕事上であるトラブルが起こった。
当院の常連さんなら、みんな知っていると思うけど。
私にとっては深刻な問題だった。
その時は落ち込んだりもしたけど、なんとかこのトラブルをプラスに転じさせようと、いろいろ手を打った。
結果としてトラブルは解決して、みなさんのご協力もあって、プラスの要素だけが残った。
協力してくださった方への感謝の気持ちでいっぱいだ。
これは私にとっては大きな出来事だった。
あんなトラブルがあったけど、すぐに心を切り替えて頑張れた。
すぐに前を向けた。
そしてプラスを築きあげた。
これは大きな収穫である。
なにかあっても、すぐに前を向く。
そうすれば良い方に転ぶ。
というのを、我が身をもって体験できた。
座右の銘である『思考は現実化する』に
『圧倒的なプラス思考』
というのを加えた。
今年もワクワクと楽しんで行こう♪