地球温暖化
世界の食糧問題
少子高齢化・・・などなど
普段は社会にあまねく存在する問題に、鋭くメスをいれる内容で人気のうちのブログだが・・・
今回は珍しく、そういう内容ではない。
少し綺麗ではないお話しもあるので、苦手な方は閲覧を控えて頂きたい。
胃がチクチク痛むのが続いてきたので、胃カメラで検査をすることにした。
健康診断ではバリウム検査しかしていない。
万が一のためにも、胃カメラに踏み切ったのである。
胃カメラを鼻からいれるポジションはこうである。
①左肩を下にして寝る。
②右手は右太ももの横に置いておく。
③左手は右わきの下
_ノ乙(、ン、) こんな感じ
私のえずきでベッドを汚さないように、万全の対策が施されていた。
ベッドにはシーツやら紙ナプキンが敷かれてある。
枕にもタオルと紙ナプキン。
看護師さんがステンレスの容器を持っていて、ここにも紙ナプキンが敷かれてある。
『唾がでてきたら自分で拭いてください』
と、看護師さんから半分に折ったティッシュを3枚渡された。
まさに万全。
いざ胃カメラの世界へGO!!
胃カメラ・・・
思ったより痛い。
胃カメラが鼻を通るときは、とにかく痛い。
坂本『ゴホッゴホッ』
Σ(´*ω*)、;'.・ゴホ!!
私は右手で口を拭こうとした。
その瞬間
看護師さんに『動いちゃだめです!!!』
と静止された。
マジすか。
さっき右手に渡たしたティッシュの意味はなんなんスか。
Σ(°□°)⊃------マジッ
胃カメラが喉を通るときは、大きくむせ込んだ。
坂本『オェ~オェ~。』
Σ(´*ω*)、;'.・オェェ!!
坂本『ゲホッ。ゲホッ。』
Σ(´*ω*)、;'.・ゲホ!!
坂本『ヴオェ。ヴオェ。』
(´ж`;)ゥ・・ゥップ・・・
苦しいというよりは、一瞬絶命をも垣間見た。
なんせ喉を通るときは、ほとんど息ができない。
なんらかのトラブルで、ここで胃カメラが詰まってしまうと絶命してしまう。
さて、胃カメラはどんどん奥へ行き、やっと胃まで到達した。
朝食を抜いてきたのに、胃カメラでお腹いっぱいになる。
ここまでくると少し余裕ができて、胃カメラのモニターを見ることもできた。
お医者さん『この辺は胃もきれいですね。』
坂本『ヴォ。ヴォ。(。_。(゚д゚(。_。(゚д゚ )うんうん』
お医者さん『ピロリ菌もちゃんと除去できていますよ。』
坂本『ヴォ。ヴォ。』
お医者さん『ここが少し荒れているのかなぁ。』
坂本『ヴォ。ヴォ。』
お医者さん『では胃カメラを抜いていきますね。』
終了。
看護師さんの持っていたステンレスの容器は、一切汚れていなかった。
ベッドも枕も、まったく汚れていない。
ただ、私のTシャツの左肩から袖にかけてが、私の唾と胃液でベッチャベチャであった。
Σ(゚д゚lll)ガーン
だって私の口の2cm横に、左の肩があったから、そりゃそうなる。
それを見て看護師さんに
『すいません。そこに容器を置いとけば良かったですね。』
(ゝω・) テヘペロ
と言われた。
『ちょっ、ちょまてよ~(キムタク風)』
そりゃないぜ~
看護師さん、そりゃないぜ。
なんでステンレスの容器を、口元に添えてくれてないんだYO。
この後、業者さんと打ち合わせだったのに。
胃カメラの代償は大きく、服はビチャビチャだった。
ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ
とにかく、胃に大した問題はなくて良かった。