夏休みに、小学3年の次女と工作をつくった。
次女にはすでに構想があったようだ。
私の愛用している、チオビタの箱(12本入り)を加工して水族館をつくるのだという。
チオビタの青い箱をみて着想を得たに違いない。
まず、チオビタの箱の全面を切り抜いた。
次に、箱のなかは水色の折り紙を張り付けて色付け。
メインディッシュに段ボールでイルカを作って青く塗り、箱の天井から吊るしてみた。
イルカだけでは寂しいので、赤く塗ったタコも吊るした。
さらに、折り紙で岩場やワカメを作って張り付けた。
最後に、カニさんと貝殻も、折り紙で見事に再現した。
やはり次女は、絵やモノを作るクリエイターとしての才がある。
かわいい絵心のある水族館の完成。
色合いもバッチリだ。✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
ある日の晩御飯が、さばの竜田揚げだった。
日焼けした私の腕をみて、
『今日のお魚、おとーさんの腕とおんなじ色やね。』
と言っていた。
やっぱり次女は特別な感性がある。✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
・・・かな?