12月24日。
今年もやってきました。
メリークリスマスイヴ。
毎年恒例のようになった、お子ちゃま達の服の買い出し。
我が家がひいきにしているブランド(ユ〇クロ・ジ〇ユー)で、セーター・ワンピース・スカート・ズボン・タイツ・チョッキ・手袋・・・姉妹に買いまくった。
普段は忙しくて、ネットやカタログで済ましてしまう衣服のお買い物だが。
年末くらいはイオンへ行ってみる。
実際に服を見ると、次々と欲しくなる。
実際に袖を通すと欲しくなる。
ピンクと紫と白と、どれがいいかなぁ?
どれも欲しくなる。
姉妹で同じ服を欲しがるのもよくあるパターン。
結果、長女のサイズで購入し、来年は姉妹で共同で着て、再来年は次女のおさがりとなるのが作戦A。
しぶしぶサイズと色違いで買うのが作戦B。
ジ〇ユーでは、私が次女担当、嫁さんが長女担当で別行動した。
試着室でバッタリ合流した。
二人で同じ服を選んでいた。
話し合いの末、今回は作戦Aとなった。
さらに次女とお買い物を続けた。
父『これはどう?』
次女『だっさ。』
次女『おとーさん女の子の気持ちが全然わかってない。』
(゚o゚C=(__;バキッ
私は小6まで、おかんが買ってきた半ズボンとTシャツを着て、真冬でも走り回っていた。
時代の違いなのか。
うちの子がませているのか。
私が幼な過ぎたのか。
それとも男女の違いなのか。
ともかく、服を選んでいるときの姉妹は実に活き活きしている。
クリスマスがてら、姉妹に服をたくさん買ってしまった。
姉妹は喜んでいたけど、親にとっては姉妹が喜んでいるのを観るのがプレゼントだ。
家に帰ると、次女からクリスマスプレゼントを頂戴した。
お手製の切り絵、雪だるまヴァージョンだ。
今まで、桜、アジサイ、ひまわりと切り絵を作ってくれたが、今回は雪だるま。
桜の季節になるまでは、店頭で展示おくぜ。
次の日の朝。
長女はなにを思ったか。
私にありがとうと言った。
次女は『見て見てーッ』っと言って階段を駆け下りてきた。
枕元にプレゼントがあったらしい。
ヨカッタネ。