長女が嫁さんに、誕生日プレゼントを買ってきた。
(長女が)大好きなスヌーピーの置き物である。
長女は友達とイオンに行って、プリクラ撮って、母へのプレゼントも買ってきた。
中1の長女が、自分のお小遣いでプレゼントを買える身分になったのだ。
スヌーピーの置き物は6種類あって、ガチャガチャ形式でどれが当たるか分からない。
長女がゲットしたのは、瓶の中で、藍色の海で小舟を漕いでいるスヌーピーだ。
瓶のなかに帆船の入っているプラモデルがあるが、あんな感じ。
他には瓶のなかで、絵を描くスヌーピー。
スケボーをするスヌーピー。
スキーをたしなむスヌーピー。
ハンモックで寝ているスヌーピー。
星空をながめるスヌーピーなどなど。
850円。
中学1年の長女にとっては大金だ。
ここで長女は大勝負にでた。
よほどドキドキしながら、買う決心をしたんだろう。
ガチャガチャも、どれが当たるかドキドキしたんだろう。
そして、一番気に入ってた海のスヌーピーをゲットした。
やったぜ。
長女は、色鮮やかな海のスヌーピーの置物がいかに素晴らしいか。
それが当たったの確率が、いかにすごいかを興奮気味に語ってくれた。
嫁さん曰く。
私が帰宅する前に、嫁さんにはその話を100万回したそうな。
長女が一番うれしそうだった。
ちなみに小学4年の次女は、お母さんの誕生日に絵を描いた。
そして、紙コップに切り絵を施して、可愛いクマちゃんのシールを貼って可愛いオブジェん出来上がり♪
私はというと、奮発して(私も)大好きなごっくん馬路村セットを嫁さんにプレゼントした。
プレゼントって、相手に渡している自分が幸せなんだよなぁ。
そういうのを長女も体験できて良かった。